賃貸物件を探す

気になる物件が見つかりましたら、お電話・メールフォームよりお問合せください。
内見のご希望・ご質問なども、あわせてお伝えいただくとご案内がスムーズです。

また物件は1件だけでなく、複数件お問合せいただけます。
お問合せいただいた時点では空室でも、内見までに埋まってしまうことがありますので、3～5件の候補を見つけてお問合せいただくことをお勧めします。

お問合せいただいた後は、内見日時を決定し、実際に物件をご覧いただきます。
賃貸物件探しでは、実際のお部屋（貸テナントであれば店舗内）や周辺環境をチェックするのが重要です。
「借りてみたら○○な部分が駄目だった」と後悔しないように、積極的に内見（実際に部屋を見てみること）へ行って、詳細を確認しましょう。

内見物件についてのご不明点、お気付きの点などございましたら、どんなことでも構いません。お気軽にお尋ねください。
もし物件がイメージと違う場合、再度物件をお探しし、ご案内いたします。

 賃貸物件のチェックポイント

①立地

立地（日当たり、眺望、周辺環境）は必ず、自分の目での確認が必要です。賃貸物件の場合、自分のライフスタイル（単身・家族、車の有無など様々）にマッチした立地なのかを吟味しましょう。
貸テナントをお探しの場合は、近隣に競合店がないか、駐車場の出入りはしやすいかなども含め、よく確認しましょう。

②室内（店舗内）

各部屋の日当たりや騒音、設備・収納、実際の広さなど、写真や間取図だけでは把握できないことを中心に確認しましょう。
例えば、同じ8畳であっても、窓の大きさや天井の高さによって、感じる広さは違ってきますので、自分の目でしっかり確認しておきましょう。
複数件を見る場合は、後で選定しやすいように、良い所・悪い所をメモしておくと便利です。

③建物全体

つい見落としがちな建物周辺、共用部分も重要なチェックポイントです。
室内を見終わったら、建物の周囲をまわってみましょう。2階への足がかりになるものや侵入経路がないか、セキュリティ面は要チェックです。
また清掃が行き届いているか、消えたままの照明はないか、共用部分にゴミが溢れていないかなどを確認しましょう。管理の良し悪しの基準になるだけではなく、防犯にも影響してきます。

ご希望の物件がお決まりになりましたら、「入居申込」を行います。
貸主様と契約条件を調整・確認し、その後、賃貸借契約の流れとなります。賃貸借契約に先立って「重要事項説明」を不動産会社から受けます。重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約に臨みましょう。

 ２つの重要書類

①重要事項説明書

物件に関する大切な注意事項が記載してあります。
特に重要なものが退去時項目で、特約には借主へ負担を求める内容が記載されていることがあります。

②賃貸借契約書

この契約に関する借主様・貸主様の取引条件が細かく記載されています。
物件情報や賃料はもちろん、万一契約違反などのトラブルが発生した時の対処法などについても細かく記載されています。